【タビノマド・宿泊ブログ】島根・松江にある海の見える可愛らしいコテージ

島根県と鳥取県の県境にある「タビノマド」。１日１組限定の貸別荘で、誰にも邪魔されず自分たちの時間を楽しむことができるようにと、最新の家電が完備されており、料理もできるよう調味料や食器類、調理器具なども一式全て揃っています。ついこのままずっと住みたくなってしまうような快適な環境が整えられています。

今回は、近年注目を集める貸別荘・コテージ宿泊でも島根県で特に人気な貸別荘「タビノマド」に宿泊してきましたので、宿泊イメージを持ちたい方や施設の魅力について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

【タビノマド】
島根県/松江市

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タビノマドのある場所ってどんなところ？

タビノマドは、島根半島の東端、島根県松江市の「美保関・日向浦」というところに位置します。美保関は「聖なる岬」と呼ばれ、海からのぼる朝日に照らされ、一日が始まる場所であることから、その場所全体がパワースポットとされています。そして、美保関の中でも日向浦というエリアは、「日向」と名前の付く通り、日の出から日の入りまでたくさんの日光が当たる境水道沿いのエリアになります。

「日光」「海」そして「タビノマド」という空間が合わさり、非日常的で素敵な時間が過ごせるでしょう。夕方には、港と夕日とがとても綺麗に見ることができます。

タビノマドへは、松江市内からは車で40分程度。東京からですと、羽田空港から1時間15分ほどかけて米子空港へ、そして空港から20分ほど車を走らせれば、タビノマドが見えてきます。空港からも近い場所にあるのも嬉しいですね。また、タビノマドは鳥取県との県境に位置するため、橋を渡ればすぐ鳥取県に入ります。タビノマドへ宿泊し、鳥取観光をするのもおすすめです。