【ilove385（イラブサンハチゴ）】
沖縄県/宮古島市
【施設情報】
| 定員 | PREMIUM TERRACE SUITE：1~6名 PRIVATE VILLA SUITE：1~3名 |
| 宿泊費 | 62,500円~ |
| チェックイン | PREMIUM TERRACE SUITE：11:00~18:00 PRIVATE VILLA SUITE：14:00~18:00 |
| チェックアウト | PREMIUM TERRACE SUITE：17:00 PRIVATE VILLA SUITE：10:00 |
| 連絡先 | 080-1895-0013 |
| 住所 | 沖縄県宮古島市伊良部818-22 |
| 設備 | ・wi-fi 〇 ・駐車場 〇 ・プライベートプール 〇 |
【ご予約可能な旅行サイト】
一休.com沖縄本島から南西へ約300km、宮古諸島の中心に位置する宮古島は、サンゴ礁が隆起して形成された平坦な地形を持ち、川が存在しない特異な島です。海の透明度が非常に高く保たれたこの美しい海は”宮古ブルー”と称され、多くの観光客を魅了しています。
海沿いに佇むラグジュアリーヴィラ「ilove385（イラブサンハチゴ）」は、3棟の一棟貸しヴィラから成り、日常を忘れ、非日常のひとときを過ごすのに最適な設備と環境が整っています。今回はそんな「ilove385（イラブサンハチゴ）」について詳しくご紹介していきます。
「 ilove385（イラブサンハチゴ）」の佇む伊良部島へのアクセス
今回伺う一棟貸しヴィラがあるのは、宮古島の北西に位置する伊良部島。エメラルドグリーンの海と白い砂浜や、『通り池』と呼ばれるは二つの池が地下で繋がった国の天然記念物など、魅力的な観光スポットが溢れる島です。
2019年に『下地島空港』が開業し、東京や関西方面からも直行便が就航しています。これにより、アクセスが格段に向上し、多くの観光客が訪れるようになりました。また、2015年には通行料が無料の橋では日本最長を誇る『伊良部大橋』が開通し、宮古島から、車や自転車、徒歩でも渡ることができるようになりました。
今回は、『宮古空港』へ到着後レンタカーを借り、施設へと向かいました。緩やかにアーチを描く『伊良部大橋』のフォルムと、どこまでも続く青空、そしてエメラルドグリーンに輝く宮古島の海に魅了されるドライブはあっという間でした。
「 ilove385（イラブサンハチゴ）」の概要
宮古島から『伊良部大橋』を渡ったら「ilove385（イラブサンハチゴ）」まではもうすぐです。美しい海と道沿いに生える木々を眺めていると、ひらけた場所に施設名の入った入口が見えてきます。
施設は、6名定員の「PREMIUM TERRACE SUITE」が1棟、3名定員の「PRIVATE VILLA SUITE」が2棟の合計3棟で構成されています。全棟オーシャンビューで、海の景色とともに一日過ごすことができる洗練された空間です。
最高級の貸別荘ステイを堪能する「PREMIUM TERRACE SUITE」
まずは、「ilove385（イラブサンハチゴ）」の顔ともいえる「PREMIUM TERRACE SUITE」をご紹介します。宮古島のみならず、日本国内でも同等の貸別荘を探すのが難しいレベルの設備と絶景を誇る「PREMIUM TERRACE SUITE」は、外観だけでもそのシンプルかつ直線的で無駄のないデザインに圧倒されます。
沖縄らしさを感じられるシーサーを横目にエントランスから室内へ入ると、広々とした玄関スペースが広がります。こちらには、サーフボードや、アートが飾られ、室内に入った瞬間から高級感を感じられます。
海と繋がる格別な時間を過ごすリビング
玄関から中へ進むと、まず目の前に広がるのは開放感抜群のリビングスペースです。海側は、床から天井まで続く窓とその先にある宮古ブルーの景色が広がり、まるで室内と外の景色が繋がっているかのような感覚に包まれます。
リゾート感を高める遊び心あるディテール
広々としたリビングには、上質なレザー製のL字型ソファが置かれており、家族や友人と寛ぎながら会話を楽しむのに最適な空間が広がります。シンプルでモダンな内装は、淡いグレーと白を基調とした色合いで統一され高級感を演出しています。
インテリアや家具の一つ一つを見ても、誰もが知る有名ブランドで取り揃えられています。特徴的な可愛らしいブルドックのBluetoothスピーカーでさえも値段を知ったら安易に触るのが怖くなってしまうほどの一級品です。
インフィニティプールと一体化する非日常の空間
大きな窓から、リビングとテラス、インフィニティプールがひと続きに。屋内と屋外の境界を感じさせない設計は、まるで海と一体化しているような心地よさ。朝焼けや夕暮れ、満天の星空まで、時間によって表情を変える景色を、リビングから存分に楽しんでみてください。
オーシャンビューを味わう特等席
リビングと同一空間にあるダイニングスペースからも、絵画のように美しい宮古島の海景色を堪能できます。ご自身で作る料理や出張シェフを呼んでのディナーなども、こちらのダイニングスペースが、ワンランク上の食事へと誘ってくれます。
ダイニングの中央に配置された大きな木製のロングテーブルは、10名以上でもゆったりと座れるサイズです。モノトーンの木目が美しく、自然の素材感を活かした天板が空間に温もりを与えています。
美しさと機能性を兼ね備えたキッチン・鉄板焼きスペース
ダイニングの先にあるのが、白を基調とした清潔感のあるキッチンスペースです。まるで高級レストランのような黒のカウンターの中央には鉄板が組み込まれており、鉄板焼きスペースとなっています。
料理が得意な人にとっては腕前を見せる最高の環境ですし、みんなで食事を囲みながら美味しい料理や談笑を楽しめる場所となっています。
料理好きも満足の本格設備
キッチンには、3口のガスコンロと魚焼きグリル、さらにガスオーブンが設置されており、本格的な料理にも対応可能です。備え付けの調理器具は泡立て器やレードル、フライ返しなど一通りが揃っていて、料理の幅が広がります。
さらにブレンダーやコーヒーメーカー、トースターなどの小型の調理家電も充実しており、朝食からディナーまで、思いのままの食体験を叶えてくれます。
【キッチン設備】
極上の夜を演出するオーシャンビュー・バーカウンター
キッチンスペースの奥に設けられているのが数々のボトルが揃えられた本格バーカウンターです。国内外の名だたる銘柄のお酒がずらりと並べられている様子は圧巻です。
バーカウンターにあるお酒も宿泊費に含まれていますので、自分好みのドリンクを作ってみて、南国の空と海を眺めつつ至福の一杯を味わってみてください。
絶景が待つ3つのベッドルーム
充実した設備とどこからでも見渡せる海景色に興奮冷めやらぬまま、2階へ上がってみると、一直線に続く美術館のような静けさの廊下となっていました。
2階には、3つの寝室が用意されており、その全てにダブルベッドが2つずつ配置されています。そして、全室オーシャンビューなのも魅力的です。1階からの景色も魅了されましたが、高さのある2階から伊良部の海はまた異なった様子を楽しめることでしょう。
ベッドは柔らかく包み込むような寝心地が魅力です。両サイドのナイトランプは柔らかな光を灯し、夜は静かなひとときを演出してくれます。
各寝室には、テレビも設置され、木の温もりを感じるフロアと落ち着いた色合いのインテリアによって、高級リゾートのスイートルームにいるかのような雰囲気が感じられる上質な空間です。
ベッドルームで1日を過ごせる充実した設備
3つのベッドルームは、それぞれ広さや設備は異なりますが、一部デスクスペースやミニキッチンまでも用意があります。休暇を満喫しつつ、一時的に仕事や読書をしたい方にとって、この空間はぴったりです。こもりたくなるような、居心地の良さと快適さがあります。
心も身体もほどけるパウダールーム＆ジャグジーの魅力
両端にある2つの寝室には、パウダールームとジャグジーまで完備されています。バスタイムや就寝時に、プライベート空間がしっかりと確保されているのは嬉しいポイントです。
横に広がる大きなミラーとダブルシンクのパウダールームは、二人同時に使ってもゆったりとしたスペースが確保されており、朝の準備や就寝前のケアもスムーズに行えます。
そして、パウダールームの奥には、ガラス窓越しに宮古ブルーの海が視界いっぱいに広がるジャグジーバスが設置されています。お湯に浸かりながら、時間の流れを忘れるほど美しい水平線を眺める時間は、まさに至福のひとときです。
豪華絢爛だけでなく快適性を兼ね備えた施設
各部屋を見ていると、気付くことがあります。それは、施設内のいたるところにお手洗いがあることです。「PREMIUM TERRACE SUITE」には、合計5つのトイレがありました。そしてそのどれもが温かみと上質さを兼ね備えた空間と言えます。
究極のプライベートビューを満喫するオーシャンフロントバルコニー
2階の寝室からは、バルコニーへアクセス可能です。こちらのバルコニーは3つの寝室と繋がっていて、一堂に会することができます。室内から見渡す海も美しいですが、遮るもののない宮古ブルーはまさに絶景です。
バルコニーには、クッション付きのチェアとテーブルが配置されており、海を眺めながらゆったりと腰を下ろすことができます。
朝は柔らかな光の中でコーヒーを片手に読書を、夕暮れ時にはグラスを傾けながらサンセットに見とれるひとときを過ごしてみてください。昼と夜とで全く異なる表情を見せるこの場所は、まるで時間が止まったかのような感覚を味合わせてくれます。
海とひとつになるような感覚を味わえる極上テラス＆プール体験
外へ出て、建物を見てみると今まで見てきた施設の全貌がよく分かります。大きな窓が連なる2階建ての構造で、インフィニティプールが一体となったこのヴィラは、南国の絶景と建築美が融合した唯一無二の施設です。
屋外エリアでまず目を引くのが、施設の象徴とも言える、26mもの大きさを誇るインフィニティプールです。滑らかに深くなっていく設計によって、プールの端から水が海へとそのまま流れ出すような視覚効果があり、泳いでいるだけで海と一体化したかのような感覚を味わえます。
贅沢なプールサイドチェアで過ごすもう一つの昼下がり
プールサイドにはクッション付きのラウンジチェアが並び、滞在者全員が思い思いの時間を過ごせるよう配慮されています。パラソルの下で読書を楽しんだり、軽く昼寝をしたりと過ごし方は多種多様です。
テラスは、全体的にナチュラルで明るいトーンの家具が揃えられており、海と調和する空間演出が徹底されています。室内の居心地も抜群ですが、晴れた日にはこのインフィニティプールと寛ぎのテラスを心ゆくまで堪能してみてください。
屋外デイベッドとジャグジーで贅沢な時間
みんなで過ごすテラスの時間も良いですが、個人的なおすすめはデイベッドと屋外ジャグジーです。プールで思う存分遊んだ後には、太く張られたロープで上部フレームから吊るされたデイベッドで、寝転んでみてはいかがでしょうか。
こちらのデイベッドは、潮風が吹き抜けるたびに心地よく揺れ、まるで宙に浮かぶハンモックのよう。クッションの厚みはしっかりしており、寝転んだ瞬間に体をふわりと包み込んでくれる快適な硬さです。
少し肌寒い季節には、隣にあるジャグジーで身体を適宜温めることもできます。海を眺めながらのバスタイムは、特別な思い出となること間違いなしです。
海を独り占めできる豪華プライベートビーチ
常に施設から見えている海ですが、実はこのビーチへすぐに行くこともできます。こちらは、プライベートビーチとなっているため、誰にも邪魔されることなく白砂とエメラルドブルーの海を独り占めできるんです。
ビーチを歩いていると聞こえるのは、穏やかな波の音と、風に揺れる草木のささやきのみ。リゾートの賑わいとは無縁の、静寂に包まれた空間が広がっています。
室内やテラスから眺める海も良いですが、ビーチまで降りて、砂の上に座りながら自然と一体になる体験を味わってみください。宿泊者だけが楽しめる特別な“宮古島の時間”がそこにあります。
「PREMIUM TERRACE SUITE」は、国内有数の設備・環境・景観が約束されている一棟貸しとなっていて、一生に一度は泊まってみたいと思えるような魅力が随所に見られました。寝室も複数ありますので、ご家族やグループで特別な宿泊を体験したいという方は、ぜひ検討してみてください。
「PRIVATE VILLA SUITE」の概要
「PREMIUM TERRACE SUITE」のすぐ隣にあり、カップル・ご夫婦での宿泊におすすめしたいのが「PRIVATE VILLA SUITE」です。こちらでも贅沢なプライベートプールやジャグジー・オーシャンビューが楽しめます。
自然と一体になる水平線と建築の対話
2棟が横並びに造られている「PRIVATE VILLA SUITE」は、中央をブロック塀で区切られていて、完全プライベート空間が保たれているうえに、沖縄らしい建築の特徴も感じられます。建物は平屋ですので、充実した設備がコンパクトにまとめられている印象です。
2棟の間取りや、定員・宿泊費も同一となっています。室内は、ダブルベッドが2つとテーブル、チェア、テレビが置かれたメインルームのほか、ミニキッチン、パウダールーム、ジャグジーを備えたシンプルな空間です。
ベッドルームから海へつながる開放感あふれる眺め
玄関扉を開け中へ入ってみると、まず感じるのは洗練された”整えられた空間”です。エントランスは、白を基調としたシンプルな造りで、広々とした石目調の床が迎え入れてくれます。
エントランスから1歩先へ進むと、思わず息をのむ光景が広がります。全面ガラスの窓の向こうには、プライベートプールと、宮古ブルーの海や空が広がり、まるで風景の一部に自分が溶け込んだような感覚になります。ベッドに寝転びながら、波の音を感じ、光の移ろいを眺めるひとときは、ここでしか味わえない贅沢です。
朝は、身体を起こすだけで目の前の非日常空間を改めて感じることができるでしょう。カーテンはボタン1つで開閉が可能となっていますので、ベッドから出ることなく太陽の光を室内へ取り込むことができます。
プールとテラスをいつでも自分のものに
窓を開ければ、プライベートプールとテラスエリアへ簡単にアクセスができます。プールサイドのチェアで読書をしたり、夕暮れ時には海に沈む太陽を眺めながらゆっくり過ごすのもおすすめです。時間に縛られない自分だけのリゾート時間が、ここでは自然と流れています。
夜には、水中ライトのやわらかな光がプール全体を幻想的に照らし出し、昼間とはまったく異なるムードを生み出します。お好みのドリンクを片手にプライベートナイトプールを思う存分堪能してみてください。静寂と波音に包まれた空間は、記憶に残るひとときになるはずです。
日差しから肌を守るオーニング
テラスの頭上には、オーニングが取り付けられていました。こちらは、燦燦と降り注ぐ直接的な陽光を防ぎ、プールとテラスに日陰を作る役割を果たしてくれます。紫外線が気になる方や、テラスでのんびりと読者を楽しみたい方にとって、嬉しい設備です。
島時間に寄り添う心地よい小さなキッチン
室内の一角にあるミニキッチンは、コンパクトながら機能的にまとまった、滞在中に嬉しい空間です。最低限の食器やグラスはセットされており、簡単な調理にも対応できます。キッチンまわりは清潔感にあふれ、滞在中でも心地よく使えるよう配慮が行き届いています。
沖縄らしさを感じる冷蔵庫のラインナップ
冷蔵庫を開けると、地元・沖縄のドリンクがずらりと並びます。オリオンビールや沖縄定番のさんぴん茶も用意されており、キンキンに冷えた状態で楽しめるのが嬉しいポイント。南国の空気を感じながら、お気に入りのドリンクで乾杯すれば、フライトや観光の疲れもスッと消えてしまいます。
海を眺めながら身支度を整える贅沢なパウダールーム
大きな扉の先あるのは、高級感溢れるパウダールームです。室内はグレートーンのタイルとダークウッドのコントラストが美しく、落ち着いた雰囲気。自然光がたっぷりと差し込む設計で、日中は照明いらずの明るさです。
ジャグジーから眺める贅沢な絶景
パウダールームとガラスで仕切られているのが、大きなジャグジーバスです。ここは、宮古島の絶景を独り占めできる特等席です。円形の広々とした浴槽は2人で入ってもゆとりがあり、身体をやさしく包み込むようなカーブが心地よさを引き立てます。バスの縁にはヘッドレストが設けられ、肩まで湯に浸かりながらリラックスできます。
「PRIVATE VILLA SUITE」は、全体的に必要な設備・環境が無駄なくまとめられた設計となっていますので、日常の延長線上にあるような自然な動線で、快適なステイが叶います。ホテル宿泊ではない、ちょっと贅沢なヴィラ体験をしたい方にはイチオシですよ。
まとめ
本記事では、宮古島の絶景とヴィラとしての快適性を兼ね備えた「ilove385（イラブサンハチゴ）」をご紹介しました。ここまでの環境が整えられている貸別荘は、国内でも有数と断言できるほど施設と言えます。一度泊まったら生涯の思い出となる「ilove385（イラブサンハチゴ）」をぜひチェックしてみてください。
【ご予約可能な旅行サイト】
「ilove385（イラブサンハチゴ）」についてよくある質問
厳選された貸別荘・コテージを効率的に知る方法
「ilove385（イラブサンハチゴ）」はいかがでしたか？
こんな素敵な貸別荘があるんだね！
はやく空室状況を確認しなきゃ…!!
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